ドコモの料金プランの適用条件が変更されましたのでシェアします。
らくらくスマートフォン専用の料金プラン「らくらくパック(200MB/2,200円)」が新規受付が終了となり、最安パケットプランは「データSパック」もしくは「シェアパック5」となります。
しかし、データSパックでもカケホーダイライト(5分間かけ放題/1,870円)が契約できるようになり、スマートフォンの維持費をさらに安くすることが可能になります。そして、現在は、「ギガホ&ギガライト」が提供されており、ますます料金が安くなっています。
詳細は、「「ギガホ&ギガライト」で損する人と得する人の違いは何?安くする秘訣はドコモ光だった!」を確認してください。
「らくらくパック」が新規受付終了になる
2017年1月30日以降、らくらくスマートフォン専用のパケットプラン「らくらくパック」が新規受付終了となります。
ドコモ:カケホーダイライトプランの適用となるパケットパックの拡大および「らくらくパック」の新規受付停止について
しかし、「らくらくパック」は、もともとデータ通信量(200MB)があまりにも少なすぎて、「スピードモード/1GB追加オプション(1GB/1,100円)」でパケットを追加課金が必要になるケースもあり、お得とは言えません。
新料金プラン(ギガライト)に変更することで、月々料金も安くなり、データ通信量も1GBに増えます。
「らくらくパック」対象端末
- らくらくスマートフォン(F-12D)
- らくらくスマートフォン2(F-08E)
- らくらくスマートフォン3(F-06F)
上記の3機種を使っている人は、料金プランを見直すことで月々の料金が安くなる可能性がります。
「らくらくパック」が受付終了になることで、らくらくスマートフォンでも、通常のスマホと同様の料金プランになります。最安の料金は「ギガライト(月額3,278円)」になります。
さらに、ファミリー割引が3人以上になると、「みんなドコモ割」で最大1,100円が永年割引になり、月額2,178円でスマートフォンを使うことができます。
ですが、もともと通信量(200MB)があまりにも少なすぎて、結果的には「スピードモード/1GB追加オプション(1GB/1,100円)」でパケットを追加課金をしている人も多かったようです。
旧料金プランでも見直しをすること
また、らくらくパックの廃止に合わせて、すでにデータSパックやMパックなどに変更している人もいますが、「カケホーダイライト(1,870円)」の適用条件も変更になっています.
新料金プランに変更すると料金が高くなってしまう人は、旧料金プランで見直しをしておくといいでしょう。
関連記事:「ギガホ&ギガライト」にすると高くなる!?旧料金プランでも安くする方法!
「カケホーダイライト(国内通話5分間無料)」は、もともとデータSパックとの組み合わせでは適用できず、最低料金プランでは、データMパック(5,500円/5GB)か、家族で分けあうシェアパック5(7,150円/5GB)以上のパケットパックが必要でした。
しかし、こちらは「データSパック」でも「カケホーダイライト」が契約できるようになりましたので、通話も通信も少ない人なら料金を下げることが可能になります。
もちろん、長期ユーザーなら「ずっとドコモ割」も適用になるので、15年以上の契約者であれば、毎月の料金が5,000円程度になりますので、気軽にスマホを持つことができるようになります。
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
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