「Xperia 10 III SO-52B」が2021年6月18日発売になります。今回は、ブルー、ホワイト、ブラック、ピンクの他、ドコモオンライショップ限定カラーのイエローが追加されています。
前モデルは、「Xperia 10 II SO-41A」。こちらも結構売れていました。手ごろな値段で、そこそこ性能、すでにスマホを使いこなしている人たちが次なる機種として買っている姿を良く見かけました。
今回の「Xperia 10 III SO-52B」の本体価格は51,480円です。他社からの乗り換えならさらに22,000円の5G WELCOME割で一括29,480円で購入できます。おそらく、売れるでしょう。比較対象は「Galaxy A52 5G SC-53B」や「AQUOS sense5G SH-53A」になりそうです。
ちょうどいいスマホが欲しい人に
前モデルもそうでしたが、「Xperia 10 III SO-52B」は失敗したくないと思っている人に人気です。すでにスマホを使っている人が、次に買う機種として、またらくらくスマートフォンに飽きてしまい、サクサクと操作ができる機種として。
すでにスマホを使っている人なら、使う機能は限られてきます。通話やメール、カメラ、LINE、ネット検索、YouTubeなど。「ゲームアプリも少しだけやってます。」など、こんな人が次に買うスマホとして、選ぶ基準として「Xperia 10 III SO-52B」はピッタリです。
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約154×68×8.3mm |
重量 | 約169g |
CPU | Snapdragon 690 |
RAM/ROM | 6GB/128GB |
ディスプレイ | 約6.0インチ/有機EL |
カメラ(アウト/イン) | 約800万画素/約1310万画素/約800万画素 |
フルセグ/ワンセグ | -/- |
5Gを使ってみたいが、ハードな使い方はしない人にピッタリです。
人気はどっち?SonyとSamsung
おそらく、同時期に発売された機種の中で比較されるのは、「Galaxy A52 5G SC-53B」でしょう。
価格は、SO-52Bが51,480円、SC-53Bが59,400円と若干galaxyが高くなっています。その分、CPUやカメラ性能が優れているのですが、Samsungと聞くと「韓国製でしょ?」と今でも言われることがあります。
やっぱりソニーのほうが安心と思ってしまう人は、「Xperia 10 III SO-52B」を選ぶでしょう。ちなみに、個人的には性能重視はgalaxy、持ちやすさ重視はSonyとなりそうです。
はじめてスマホプランの場合(FOMA→5G)
- 基本料金:1,815円
- はじめてスマホ割:-550円×1年
- dカードお支払割:-187円
- ケータイ補償サービス:825円
- 合計:月額1,903円~
5Gギガライトの場合
- 基本料金(~1GB):3,465円
- みんなドコモ割:-1,100円
- dカードお支払割:-187円
- ケータイ補償サービス:825円
- 合計:月額3,003円~
ahamoの場合
- 基本料金(20GB):2,970円
- ケータイ補償サービス:825円
- 合計:月額3,795円
料金プランは、自分に合ったものを選べばいいでしょう。せっかくの5Gです。動画や音楽をバンバン楽しみたい人は5Gギガホプレミアがオススメです。ちなみに、購入するならdカードも作っておくといいでしょう。
また、Y!mobileでも購入できますよ。
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
公式:ドコモオンライショップ
公式:auオンラインショップ