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機種情報

ドコモのスタンダードモデル「AQUOS wish2 SH-51C」は高コスパでオススメ。

AQUOS wish2 SH-51C

前回、ソニーの低価格スマホ「Xperia Ace III SO-53C(34,408円)」の記事を書きましたが、さらに安いシャープのAndroidスマートフォン、「AQUOS wish2 SH-51C(22,000円)」を解説していきます。

ドコモで販売されているシャープ製と言えば、AQUOS senseやAQUOS Rでしたが、低価格スマホとして新たに「AQUOS wish2」が発売になります。

しかも、今回の「AQUOS wish2 SH-51C」は、現在発売中(2021年11月11日発売)の「AQUOS sense6 SH-54B(57,024円)」と同じCPUを使用しており、低価格でありながら、そこそこの性能でコスパがとてもいいです。

では、詳しく解説していきます。

一括22,000円の高コスパスマートフォン!

AQUOS wish2 SH-51C AQUOS sense6 SH-54B
サイズ(mm) 147×71×8.9 152×70×7.9
重量 162g 156g
ディスプレイ 5.7インチ 6.1インチ
RAM/ROM 4GB/64GB 4GB/64GB
バッテリー 3730mAh 4570mAh
アウトカメラ 1300 4800/800/800
インカメラ 800 800
CPU Snapdragon 695 5G Snapdragon 690 5G

「AQUOS wish2 SH-51C(22,000円)」と「AQUOS sense6 SH-54B(57,024円)」を比較してみると、大きな違いはカメラ性能です。

CPUがほぼ同じなので、処理性能は変わりませんが、綺麗な写真が撮りたい、電池持ちがいい、画面が大きいなどの理由があるなら、「AQUOS sense6 SH-54B」を購入するほうがいいでしょう。

では、どんな人が「AQUOS wish2 SH-51C」を購入するのかというと、やはり初期費用を抑えたいという人です。普段、カメラやゲームアプリを使わない、LINEやTwitter、InstagramなどのSNSやネット検索だけなら、わざわざハイスペックスマホを購入する必要はありませんね。普通に使うだけなら、操作性はあまり気になりません。

ですが、Twitterやネット検索で画面スクロールを激しく行なう、ちょっと重めのゲームアプリを使うなどのときは、カクついたり、もっさりした印象を受けるでしょう。

低価格スマホが売れている!

ちなみに、シャープだけに限らず他社製品でも低価格スマホが売れています。初めてのスマートフォンとして、MNP(乗り換え)の特価機種として、さらに3~4年前から使っているスマホの次の機種として選ばれています。

ちなみに2022年6月時点では、サムスンのGalaxy A22 5G SC-56B、ソニーのXperia Ace III SO-53C、FCNT(富士通)のarrows We F-51Bなど、2~3万円で購入できるスマートフォンですが、どれも人気です。

本体価格が安いため、分割購入できない人でも気軽に機種変更でき、その結果、月々の携帯料金を節約することができます。

ギガライト(~1GB)

  • 基本料金:3,465円
  • みんなドコモ割:-1,100円
  • dカードお支払割:-187円
  • 合計:2,178円

はじめてスマホプラン(1GB)

  • 基本料金:1,980円
  • はじめてスマホISP割:-165円
  • dカードお支払割:-187円
  • はじめてスマホ割:-550円×12か月間
  • 合計:1,078円

ahamo(20GB)

  • 基本料金:2,970円

「ahamo」なら、月額2,970円で(20GB+5分間無料通話)が使えますし、また1,980円追加するだけで100GBまで増やすこともできます。

参考:【ahamo】あなたはどっち?月額2,970円で20GB?それとも月額4,950円で100GB?

公式サイト:ahamo

エコノミープラン(OCN モバイル ONE)

  • 基本料金(~0.5GB):550円

「OCNモバイル」は、月額550円~利用することができ、自分が使用したいデータ量を選ぶだけです。もちろん、10分間無料通話やかけ放題などの通話オプションも付けることができます。

参考:エコノミーMVNOの登場で何が変わる?ドコモショップで格安SIMの受付開始!

公式サイト:OCN モバイル ONE

上記のプランから、自分に合った料金プランを選択しましょう。ケータイ補償サービスの加入については、故障や紛失、水濡れなどのときに役立ちます。本体価格が安いので、ケータイ補償サービスは契約しないで、「dカード GOLD」の補償だけでもいいでしょう。

知って得する!

オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらに事務手数料(2,000円もしくは3,500円)もかかりません。

公式:ドコモオンライショップ

公式:auオンラインショップ

公式:ソフトバンクオンラインショップ

dカードケータイ補償
ケータイ補償サービスは不要?dカードケータイ補償を活用してお得に機種変更する方法。 ドコモで契約している多くの人が「ケータイ補償サービス」を契約していますが、実はdカード GOLDにも同じように「dカードケータイ...

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