Field Notes – books read / AndarsKI
今日は気になったニュースをシェアします。
最近、妻が出産し、いろいろ忙しく大変な毎日を過ごしていますが、妊娠・出産後数年間は出かけるときに必ず持ち歩かなければならないのが「母子手帳」です。
この「母子手帳」がスマホで管理できるようになると記事がありましたので、一日も早く実現してほしいと思い記事にしてみました。
いつも持ち歩く「母子手帳」がスマホで管理できる・・・
妊婦健診の結果や子どもの成長をインターネット上で管理する「電子母子健康手帳」の無料サービスが、千葉県柏市や大阪府池田市など各地で始まった。災害などで記録が失われる心配がないのに加え、自治体から子育て関連の情報が届く便利さもあって、紙の手帳を補完する道具として利用者の評判は上々。
母子手帳が電子化され、それを家族でスマホ管理できるようになれば、かなり便利になりますね。
出かけるときには、常に持っていくモノですが、たまには忘れてしまうこともありますし、何年も使っているとボロボロになってしまうこともあります。しかし、スマホでクラウド管理ができれば、どこにいてもスマホやパソコン上で記録を確認することができます。そして、子供の記録を日々スマホで更新できるようにもなります。手帳を紛失した場合でも、データはネット上で管理されているので心配ありません。
データは家族で共有でき、日々の記録が夫婦の楽しみにもなりますね。
「お薬手帳」もスマホ管理できればもっと便利になる・・・
私は持病があり、毎日薬を飲んでいますが、最近になって「お薬手帳」がないと料金が割り増しになってしまいます。今までは、毎回持っていくのが面倒で作っていませんでしたが、少額とは言え、同じ薬なのに手帳がないだけで割り増しになるのも勿体ないので新しく作りました。
ちなみに「お薬手帳」のアプリはすでにありますが、薬局で提示しても料金は割引にならず、あくまで自己管理のためのアプリとなっていますので、私にはあまり意味がありません。こちらも電子化を進めてほしいところですね。
今後、紙ベースのモノがどんどん電子化されるだけ便利でコスト減になりますので、ぜひ頑張ってほしいと思います。