iPhone/iPadのソフトウェア・アップデート(iOS 11.0)がリリースされましたが、アップデート後にドコモの「dフォト」で画像のお預け(アップロード)ができない事象が発生しています。
また、「dフォト」でのプリントもできない事象も合わせて発生しているようなので対処法をシェアしていきます。
iPhoneでdフォトが使えないときは設定を見直す
iOS 11以降、iPhone/iPadに大規模な設定変更があり、それが原因で「dフォト」に画像データの預けること(アップロード)ができなくなっています。
しかし、この事象に関しては、端末側(カメラ)の設定変更をすることで継続して利用できるようになりますので、iPhone/iPadで「dフォト」を使用している人はiPhone/iPadの設定変更してください。
iPhone/iPadを「iOS 11」以降は、カメラの設定が必要になります。上記のように「高効率」に設定されていると「dフォト」でデータのお預けをしようとしても、「アップロードできないファイルです」とエラーメッセージが表示されます。
そこで、このカメラの設定を「互換性優先」に変更することで、通常通りアップロードできるようになります。
iPhone/iPadのカメラ設定
ホーム画面→「設定」→「カメラ」→「フォーマット」→「互換性優先」にチェックが入っていれば完了です。
ぜひ、確認してみましょう。
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
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