2021年12月3日、「arrows We F-51B」が発売になりました。前モデル「arrows Be4 Plus F-41B」は、初めてのスマートフォンとして、らくらくスマートフォンからの機種変更として人気があり、結構売れていました。
今回の「arrows We F-51B」では、5G対応でも低価格のスタンダードモデルとして売り出しています。本体価格は21,450円、今回も一番安い機種となっています。同等レベルの機種は、「Galaxy A22 5G SC-56B(本体価格22,000円)」となり、こちらも5G対応の低価格のスタンダードモデルです。
「arrows We F-51B」は、シンプルモードにすることで、らくらくスマートフォンのように文字やアイコンが大きく、シニアでも分かりやすい画面に変更することができます。
らくらくスマートフォンに飽きた人は、ぜひ「arrows We F-51B」を検討しておきましょう。
5G対応でも低価格なスタンダードモデル!
カラー | ネイビー、ホワイト、レッド、パープル |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約147×71×9.4mm |
重量 | 約160g |
CPU | SDM480 |
RAM/ROM | 4GB/64GB |
ディスプレイ | 約5.7インチ/有機EL |
カメラ(アウト/イン) | 約1310万、190万画素/約500万画素 |
フルセグ/ワンセグ | -/- |
今回の「arrows We F-51B」は、「arrows Be4 Plus F-41B」の後継機になりますが、CPUとGPUは、前モデルの約2倍。そして、カメラも2眼になっており、基本性能は大幅にスペックアップしています。
ちなみに、同等レベルのスマホとして比較されるのが、Galaxy A22 5G SC-56Bになりますが、店頭ではスペックよりも「FCNT(富士通)」か「サムスン」かということになりそうです。
らくらくスマートフォン以外のスマホとして人気!
「arrows We F-51B」は、らくらくスマートフォンのように「シンプルモード」にすることで、画面を固定することができます。「シンプルモード」にすることで、タッチ操作が苦手なシニア世代にも安心して使いこなすことができるでしょう。
「らくらくスマートフォンは使いにくい。」という声も良く聞きますが、「arrows We F-51B」なら若い世代にも使えて、さらに教えやすいので、らくらくスマートフォン以外を選びたい人に人気です。
しかも、らくらくスマートフォンより圧倒的に安く購入できます。
- arrows We F-51B:21,450円
- らくらくスマートフォンF-42A:41,976円
同じように使えて、値段も安い。ぜひ、チェックしておきましょう。以下は対象になる料金プランの一例です。
ギガライト(~1GB)
- 基本料金:3,465円
- みんなドコモ割:-1,100円
- dカードお支払割:-187円
- 合計:2,178円
はじめてスマホプラン(1GB)
- 基本料金:1,980円
- はじめてスマホISP割:-165円
- dカードお支払割:-187円
- はじめてスマホ割:-550円×12か月間
- 合計:1,078円
ahamo(20GB)
- 基本料金:2,970円
公式サイト:ahamo
エコノミープラン(OCN モバイル ONE)
- 基本料金(~0.5GB):550円
公式サイト:OCN モバイル ONE
上記のプランを参考に自分に合った料金プランを選択しましょう。
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
公式:ドコモオンライショップ
公式:auオンラインショップ