受験シーズンもそろそろ終わりですね。
ドコモの学割2014も始まり、学生の新規や機種変更が増えてくる季節ですが、今日はオプションについて読者から質問がありましたので記事にしたいと思います。
「携帯電話の購入時、オプションサービスの加入(契約)を勧められますが、必ず加入しなければならないのでしょうか?」とメールで質問がありました。
おそらく、どこのお店でもオプション加入は勧めてくるでしょう。ですが、オプション加入は強制ではないので、必要なければ加入しなくても構いません。他キャリアでは、「指定のオプションに加入しなければ携帯を売れない」など、悪質な販売方法がニュースにもなりましたが、オプション加入がなければ販売できないなど通常ありえません。
最低限必要なオプションサービスもある・・・
ドコモでもさまざまなオプションがありますが、加入したほうが良いオプションも必要ないオプションもあります。まずは携帯を快適に使うための必要最低限のサービスを紹介します。
- 【基本料金】:通話をするために必要になります(〇〇バリューやタイプ〇〇、XiにねんやタイプXi)
- 【パケホーダイ】:メールやネットを利用する際に、高額請求を防ぐための割引サービス(パケホーダイダブル/フラット、Xiパケホーダイライト/フラットなど)
- 【ISP】:メールやネットなど通信するために必要なプロバイダ料金(iモード、SPモード、mopera u)
- 【その他オプション】:携帯をより快適(安心、安全)に利用するためのサービス(ケータイ補償サービス、アクセス制限など)
なかでも最近のFシリーズ以降にはケータイ補償サービスの加入はぜひ付けておきたいオプションとなっています。
http://docosma.com/docomo-service/post-48
さらに割引サービスとして、ファミ割、ひとりでも割、プラスXi割など、基本料金を安くするためのサービスがあります。
自分にあったオプションサービスを選ぶことが大事・・・
携帯購入時にさまざまなオプションに加入することで、本体代金の割引や付属品のプレゼントがお店によってありますので、お得になるのであればぜひ加入したほうがいいです。ただし、契約期間によっては本体の割引金額よりもオプション代の方が高くなるケースもあるので、解約し忘れないようにお気をつけください。
ちなみに、お店によっては「3ヶ月間はオプションを解約しないでください!」などと言われることもあるようですが、基本的に契約期間を縛ることも出来ません。契約者が必要ないと感じたときに解約をすればいいです。
仮に「契約してすぐに解約しに行くのは申し訳ない」「解約するのも面倒だから」という方もいますが、携帯から直接、解約することもできますので、毎月の電話代が高くなる前に解約をしてください。
もちろん、ドコモには割引目的以外にも便利なオプションやサービスがありますので、当ブログでも紹介していきたいと思います。