ドコモでも人気のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-02F」ですが、発売当初から「ネットにつながっても、すぐに切断されてしまう」、「接続を開始するとルーターの電源が落ちたり、再起動が起こってしまう」など、不具合情報が多くありました。
この不具合については、端末のアップデートで改善されていますので、「Wi-Fi STATION L-02F」を使用している人は不具合が発生していなくもてアップデートしておきましょう。
Wi-Fiルーターの不具合はアップデートで改善
当ブログでも「再起動」のキーワードで見にきてくれている人が多くいます。また、ネットの書込みを見てもApple製品で特に再起動が多くあるようです。
今回、ドコモの発表では「一部のスマートフォンやパソコンとWi-Fi接続した際すぐに切断されてしまう」事象が改善されるとありますが、電源断や再起動も改善される可能性が高いので、ぜひアップデートされたほうがいいでしょうね。
他にも、「Wi-Fi STATION L-02F」では、端末内の特定の設定により、ユーザーが意図しないデータ通信が発生する場合があることが判明しています。
アップデートは、自動更新は非対応なので手動での更新となります。
「ホーム画面」⇒「メニュー」⇒「ソフトウェア更新」⇒「更新を確認する」⇒「更新」で完了です。
参考:Wi-Fi STATION L-02Fの製品アップデート情報
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
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