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Apple Watchで何ができるのか?便利すぎる機能を解説!

Apple Watch

iPhoneユーザーなら、一度は付けてみたい「Apple Watch」ですが、ドコモショップでは一部の店舗のみ取り扱いをしています。

2014年、初めてApple Watchが発売され、何度かモデルチェンジを繰り返し、現在(2018年5月)は、「Apple Watch Series 3」が発売されています。しかし、今でも「Apple Watchって何?」「Apple Watchで何ができるの?」って言う人が意外と多いです。

そこで、今回は「Apple Watch」の特徴をまとめていきます。

「Apple Watch」で出来ること

Apple Watch

現在、発売されている「Apple Watch Series 3」では、「GPSモデル」と「GPS + Cellularモデル」の2モデルになります。

従来のBluetoothとWi-Fi、GPSに対応した「GPSモデル」に加え、「GPS + Cellularモデル」は、Apple Watch単体での通信が可能になり、さまざまな機能が便利に使えるようになりました。

Apple Watchで電話の発着信をする

「GPS + Cellularモデル」では、ドコモの「ワンナンバーサービス(月額550円)」を契約することで、iPhoneと同じ電話番号で通話をしたり、発信・着信ができます。

この機能があることで、iPhoneを自宅に置いたままランニングに行ったり、iPhoneを忘れて外出してしまった場合でも、Apple Watchだけで電話の発着信、メッセージの送受信、通知受信ができます。仮にiPhoneの電源が切れていても、Apple Watchで通話・通信が可能です。

Apple Watchで音楽を聴く

Appleで人気の音楽サービス「Apple Music」を聴いたり、iPhoneで再生している曲を操作したりと、iPhoneがなくても音楽が楽しめます。

また、iPhoneで聴いている特定のアルバムやプレイリストをApple Watchに同期(保存)することで、オフラインで再生できるようになります。

時間や健康を管理する

時間管理
Apple Watchは、時刻や気温、湿度などを確認するだけの時計ではありません。

カレンダー、マップ、リマインダー機能と連携し、スケジュール管理、場所、アラームなどが同期され、画面上で知らせてくれます。また、測定機能に優れており、運動の継続時間、距離、消費カロリー、ペース、スピードなどのデータがリアルタイムで表示されます。

健康を管理する
Apple Watchに内蔵されているGPSは、ランニング時など役立つ移動距離、速度、ルートを測定し、高度計は自転車できつい登りを攻めている時や、山登り、スノーボードなどに役立ちます。

さらに運動した記録は自動で管理され、内蔵アプリと連動させることで健康管理をサポートしてくれます。

Apple Payで支払いもできる

Apple Watch

Apple Watchは「Apple Pay」に対応しており、Suicaやクレジットカード(ID/QUICPay)を登録することで支払いをすることができます。

支払方法は、Suicaならかざすだけで、クレジットカードならサイドボタンをダブルクリックするだけで支払いができます。ちなみに、クレジットカード払いでは、iPhoneのように決済時の認証(指紋やパスコード)は必要ありません。

Apple:Apple Pay

欠点は電池持ちが悪いこと

Apple Watch

耐水性能、Apple Pay、Apple Music、健康管理など、素晴らしい機能が搭載されているApple Watchですが、唯一の欠点は電池持ちの悪さです。

使用時間は最大約18時間です。Apple Watch単体での連続通話時間は約1時間、GPSとデータ通信の連続使用は約4時間と言われています。

とりあえず、毎日充電をしないとダメですね。

Apple:Apple Watch

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