2020年12月に「iPhone 12 pro」に機種変更し、そろそろ半年が過ぎようとしています。詳しくは(【レビュー】自腹でiPhone 11からiPhone 12 proに機種変更してみた。)を確認してください。
そして、今回の記事では「スマートフォンにフィルムやケースは必要か?」という記事を書いています。まぁ、そんなに重要な内容でもないので参考程度に読み進めていただけると嬉しいです。
ちなみに、新しくスマホを購入したときには、一緒にケースやフィルムも購入することが多いですが、最近ではフィルムではなく特殊コーティングを塗っている人も増えています。フィルムかコーティングか。どちらが良いかは、スマホを落とす人かどうか。
まずは、購入から半年経ったiPhoneをチェックしてみましょう。
強化ガラスなら落としても割れないのか?
iPhone 12 proは、「Ceramic Shield」の前面カバーです。あらゆるスマートフォンの中で最も頑丈なガラスと言われており、前年のモデルとの比較では4倍の耐落下性能を持っています。
購入したばかりの時は、私もガラスフィルムを付けずに使用していました。しかし、テーブルに置いておくと、ツルツルと滑り落ちてしまうことが頻繫にあり、小心者の私はビビッてしまいガラスフィルムを張りました。
そして、上記の画像は現在のiPhoneの状態です。何回も落下させていますので、欠けたりヒビも入っています。また、フレームにも傷はありますが、背面パネルは全くの無傷です。個人的にも、今までのiPhoneと比べても頑丈だと実感しています。
流行りのコーティングはオススメできるのか?
最近では、ガラスフィルムではなくコーティング剤を塗っている人も増えています。撥水性、耐傷性、滑りやすさなどが向上するというものです。また、商品によっては耐衝撃にも対応しているモノもあります。
商品を購入したレビューも多くありますが、「耐衝撃までとは言わない。」と辛口なコメントがほとんどです。ちなみに、ドコモショップでもコーティングを販売していますが、耐衝撃には対応していません。
どんなスマホでも落とせば破損はする
「iPhone 12」は、どんなスマートフォンのガラスよりも頑丈です。そうアピールしていますが、やはり石などの突起物がある地面に落とせば、簡単に割れてしまうものです。
ちなみに、「iPhoneを落としてしまい画面が割れてしまった。」と、修理の相談は毎日あります(Androidでも同じくらい多いですが)。そのくらい、簡単に割れてしまうものなのです。スマホを購入するときは、もしもの為に「ケータイ補償サービス」の加入、もしくは「dカード GOLD」を作っておきましょう。
結論を言うと、コーティング剤を塗るのもいいですが、もし頻繫に落としてしまう人ならガラスフィルムがいいでしょう。もしくは、手帳タイプのケースで保護するのもアリです。ただし、厚ぼったくなってしまうがマイナスです。
みなさんは、ガラスフィルムとコーティング剤、そしてスマホケース。どちらを購入しますか?
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
公式:ドコモオンライショップ
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