2018年10月26日の中国のZTE製「ワンナンバーフォン ON 01」に製品アップデートが提供開始となり、ようやくiPhone(iOS11以降)にも対応となりました。
今までは、Androidのみの対応で、iPhoneの子機と言えば「Apple Watch」が有名ですが、製品アップデート後では「ワンナンバーフォン ON 01」も子機として使用可能です。
例えば、自宅にiPhoneを忘れてしまったとしても、ワンナンバーフォンは単独で通信ができるので、外出先でもワンナンバーフォンだけで通話ができるようになります。もちろん、同じ電話番号で発着信とSMSができます。
しかも、ドコモオンラインショップならキャンペーンが実施されており、通常価格9,900円が4,900円で購入できます。
【特徴】電卓のような小さい端末が子機として使える!
https://youtu.be/iFpGQBKJXtc
「ワンナンバーフォン ON 01」は、見た目は電卓のようですが、中身はケータイです。しかも、子機として使用することができますが、単独通信が可能で、親機から離れていても通話やSMSが使えます。
親機は、Androidスマートフォン、または最新バージョンであればiPhoneも登録可能です。
サイズ | 約110×54×7.0mm |
質量 | 約55g |
ディスプレイ | 約1.5インチ |
SMS | 〇 |
最近のスマートフォンは大型のモノが多く、ポケットに入れていると重さが気になったりします。そのため、散歩やジョギングをしている人にとっては、邪魔な存在になってしまうことがあります。
しかし、ワンナンバーフォンはコンパクトで重さは約55gです。小さな電卓と同じようなものなので、ポケット入れても気になりません。
【子機】親機と同じ電話番号で発着信ができる
ワンナンバーフォンは、ケータイと1つの電話番号を共有して発着信させるための「アクセサリ端末」です。そのため、電話番号を共有するためには「ワンナンバーサービス(月額500円)」の契約が別途必要になります。
親機の料金プランは、以下のスマホ用通話プランではあれば新旧対象となります。
- ギガホ
- ギガライト
- カケホーダイプラン
- カケホーダイライトプラン
- シンプルプラン
登録するための事務手数料500円ですが、2020年8月31日までは登録手数料が無料のキャンペーンを実施しています。
ドコモ:ワンナンバーサービス
【特典】本体代金が半額!
「ワンナンバーフォン ON 01」は通常価格9,900円がですが、ドコモオンラインショップならキャンペーンが実施されており、4,900円で購入できます。dポイントも使えるので、余っているポイントがあればこの機会に購入してもいいでしょう。
あくまで子機としての機能ですが、通話とSMSが使えるので便利です。ただし、インターネットやLINE、カメラ機能は搭載されていませんので注意してください。
以下の公式サイトから、「docomo select・アクセサリー」→「その他」→「ワンナンバーフォン ON 01」で対象商品の購入ができます。
公式:ドコモオンラインショップ
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
公式:ドコモオンライショップ
公式:auオンラインショップ