最近、Androidスマホを使っている人には、増えてきている事象です。
突然、「タップ&ペイ更新しました。」クレジットカード等の有効設定をAndroid Playに変更しました。と、勝手に更新されているので、気になっている人も多いはず。
もしかしたら、個人情報が流出してるかも。不正請求のひとつでは?と、不安に思ってしまうので、シェアしておきたいと思います。
勝手に更新された「タップ&ペイ」とは?
「タップ&ペイ(Google Pay)」とは、Androidスマホにプリインストールされている機能のひとつです。
「タップ&ペイ(Google Pay)」は、スマートフォンにクレジットカードや電子マネーの情報を設定しておくことで、スマホひとつで買い物ができる「おサイフケータイ」と同じです。ですが、ドコモとしての機能ではなく、Androidスマホ(Google社)の機能になります。
そして、今回の「タップ&ペイ」更新に関しては、設定変更の必要はなく、これから発売されるAndroidスマホには、標準で搭載されてきますので安心してください。ちなみに、iPhoneの場合は、「Apple Pay」が同じ機能になります。
2020年1月時点で「タップ&ペイ(Google Pay)」に登録できるクレジットカード、電子マネーは以下の通りです。
- Suica
- 楽天Edy
- nanaco
- WAON
- QUICPay
- ID
スマホ決済は「おサイフケータイ」を使えばいい
Androidスマホであれば、コンビニだけでなく、スーパーやデパートでも「おサイフケータイ」が使えます。「タップ&ペイ(Google Pay)」よりも馴染みがある人が多いのではないでしょうか。
スマホ決済をしたい人は、「おサイフケータイ」を使うといいでしょう。
生活していれば、一日に何度も支払いをする機会がありますが、そのたびに現金で支払いをするのはお得ではありません。携帯電話にクレジットカード情報を登録しておけば、会計時は携帯電話ひとつでお買い物ができ、さらにクレジットカードにはポイントが貯まっていきます。
同じお金を支払うなら、お得にポイントを貯めていったほうが良いですね。ドコモユーザーは「dカード(ID)」を持っておくとdポイントが貯まってお得です。
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
公式:ドコモオンライショップ
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