※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

機種情報

docomo AQUOS ZETA SH-01G:レビュー

SH-01G

2014年11月14日発売。

今回のシャープはディズニースマホと合わせて2機種となります。注目はやはり「エモパー」ですね。
カラーは、滑りにくい素材のモノから光沢のあるモノまで、Indigo、Cyan、White、Coralの4色となっています。

大画面ディスプレイの「EDGEST」で迫力満点

Indigo
Cyan
Coral
White

【基本スペック】

  • サイズ(H×W×T):141×76×8.9mm
  • ディスプレイ:5.5インチ
  • 質量:159g
  • カメラ(アウト/イン):1310万画素/210万画素
  • メモリ(ROM/RAM):32GB/2GB
  • CPU:2.3GHz(Quad core)
  • 連続待受時間(3G/LTE):900時間/730時間
  • VoLTE:対応
  • 急速充電2:対応
  • 防水/防塵:対応/非対応
  • ハイレゾ:対応

サイズ感としては、かなり大きく見えますが、実際は他の機種とさほど変わりません。やはりシャープ独自の「EDGEST」で、全面ほぼディスプレイというのはかなりのメリットですね。

ヘキサグリップシェイプ
また正面から見ると角ばった作りとなっていますが、「ヘキサグリップシェイプ」で持ちやすく手にフィットする感じになっています。こちらも、前機種SH-04Fと同様ですね。

やはり動画やネット検索をする方には大画面が人気です。

大画面でも片手操作ができる

画面縮小モード

「片手操作ができないから、スマホは小さい方が良い!」

こんな声も多いですが、実はあまり知られていない「画面縮小モード」に設定することで、片手操作が可能となります。
これは、画面下から上へスライドすることで、設定画面が表示されますので、「画面縮小モード」にすることで、上記のような画面に切り替わります。

また、縮小画面の位置も自由に変更できますので、右手でも左手でも操作が可能です。

「ココロエンジン」をベースに開発されたエモパー

最近では家電が喋ったり、自動で掃除をしてみたりと近未来的なモノが増えてきましたが、AQUOS ZETA SH-01Gでは「ココロエンジン」をベースに、初めて人工知能「エモパー」を搭載しました。

これは、時間や位置情報などさまざまな状況に合わせて、スマホが話しかけてきます。「エモパー」には学習機能があり、スマホの利用状況に応じて、日々会話も変わってきますので飽きることもありません。

また、職場や出先など声だと困る場合には、画面通知でお知らせしてくれますのでマナー問題も大丈夫です。

こちらを体感したい方は、店頭のデモ機をロック画面の状態で3回振ってみるとエモパーが話しかけてきますので、ぜひ試してみてください。

※ しゃべってコンシェルのように、こちらからの会話は通じません。

AQUOS ZETA SH-01Gはカメラ機能が凄い

カメラ機能

今回のシャープはカメラが違います.

デジカメのリコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質改善認証プログラム「GR certified」を取得ということで、カメラ機能が大幅に性能アップしています。

写真の中心部を拡大しても綺麗に写るのは、どの製品も同じですが、AQUOS ZETA SH-01Gは写真のどの部分を拡大しても綺麗です。また、光学式手ブレ補正で動きながらの撮影でもブレずに撮ることができますので、お子さんやペットの写真を撮る方にはおススメです。

電池持ち、カメラ機能、大画面重視にオススメ

スマホを選ぶ基準を上記の3つに絞るなら、2014-2015年冬春モデルならAQUOS ZETA SH-01Gがおススメです。そして初めて搭載される「エモパー」もありますので、今回のシャープは売れそうな感じです。

また、チョー人気の「ディズニースマホ」は、このSH-01Gと同スペックですので、こちらも売れるのは確実ですね。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です