最近では、子供にスマホを持たせている家庭も増えてきていますね。
早いところだと、小学生でもスマホを持っており、LINEやゲームアプリ、YouTubeやネット検索など。親より使いこなしているお子さんも多いようです。しかし、スマホやタブレットは便利で素晴らしいモノではありますが、長時間の使用によって身体に悪い影響を与えてしまいます。
今回はスマホの長時間使用の危険性についてシェアしたいと思います。
スマホの長時間使用は悪影響しかない
まずは、スマホの長時間使用が身体に与える影響を紹介したいと思います。(スマートフォン依存症)
- 手首や首など姿勢に悪い
- 目に悪い
- 睡眠障害
- 脳に悪い
- コミュニケーション能力の低下
何でもやり過ぎは体に毒だと思いますが、一般的に上記の5つだと言われています。
過去記事にもありますが、長時間使用で指が変形してしまう症状(テキストサム損傷)や、何時間も首を傾けた状態での使用により、慢性的な頭痛・首の痛み・肩こりの原因になります。(ストレートネック)
また、スマホの画面を長時間見続けることで、ドライアイやスマホ老眼を引き起こすと言われています。しかも、寝る直前までスマホの明るい画面を見続けてしまうことで、神経が興奮状態になり、なかなか寝付けないなどの睡眠障害が起こりやすくなります。
脳への影響は、スマホが便利になりすぎて、自分で考えたり、記憶力が低下してしまうことを「デジタル認知症」と言われています。私も、物忘れが多くなったり、漢字が書けなくなったりすることが多くなってきたような気がしています。
幼児が泣くと、黙らせるためにスマホを与える。そういう人が多いのが現状です。スマホに子守をさせることで手がかからなくなり、「サイレントベビー」になってしまう危険性があります。
薄れ行く親子のコミュニケーション スマホ依存症が社会問題になっている
小さいお子さんにスマホを与え、一人で遊ばせていることも危険だと言われています。
なるべく多くの時間をスマホ抜きでコミュニケーションを取るようにしなければいけませんね。私も気を付けたいと思います。
知って得する!
オンラインショップで購入すると、頭金(相場5,000円~15,000円)がかからないため、店頭よりも安く購入することができます。さらにドコモは事務手数料(2,200円もしくは3,850円)もかかりません。
公式:ドコモオンライショップ
公式:auオンラインショップ