
ドコモで11月から新たなサービス「子育て応援プログラム」が開始されました。
今までのドコモのサービスは学生さんや25歳以下のユーザー向けのサービス、またはキッズケータイを新規契約する3歳から12歳までのお子さんが1年間基本料金が0円になる割引のサービスで、どちらも料金面でのサービスでした。
今回ドコモの開始した「子育て応援プログラム」は小学校を卒業するまでのお子さんのいる、お父さんお母さん向けのサービスです。
「子育て応援プログラム」の特典は3つ・・・
お子さんが12歳になるまで毎年「3000ポイント(期間・用途限定)」が貰える
「ありがとう更新ポイント」と同じで基本料金には使用できませんが、機種やスマホアクセサリの購入、dマーケット等で利用ができます。ローソンやイオンシネマでも使えるので、お菓子を買ってあげたり、お子さんと映画を観るときに使うことができます。誕生日に「dデリバリー」で、お子さんの好きなピザやお寿司などの出前を注文してあげるのもいいですね。
しかもこのポイントは申し込んだ翌月にすぐプレゼントされるので、いつもらえるか分かりにくい、もらえるのを忘れてしまった、ということもありません。

「クラウド容量オプションプラス」の月額400円がお子さんが小学校を卒業するまで無料
運動会やお誕生日、家族旅行など一番写真や動画をとる時期の大事なデータのバックアップ。クラウドに預ければスマートフォンが故障しても、SDカードが破損しても、失くしてしまっても守ることができます。
iCloudにバックアップをしていても、無料の5GB枠で我慢していたiPhoneユーザーの方は我慢する必要はありません。スマートフォンの容量限界を心配することなく安心してカメラを使えます。
クラウドに保存した画像は他の家族の方もパソコンやスマートフォンから見ることができるので、遠くに住んでいるお祖父ちゃんやお祖母ちゃんにも撮ったばかりの写真を見せてあげることができます。
「フォトコレクションプラス」の月額280円が最大13ヶ月間無料
せっかく撮った画像もスマートフォンの中だけで眺めるのは味気ないもの。大事な写真は現像してこそ。L判プリントの写真30枚、もしくはフォトブック1冊の作成料、送料が約1年間無料で利用できます。
ドコモのフォトコレクションプラスはアプリから簡単に写真を選んで、フォトブックにすることができるので、初めての方でもついつい写真選びに夢中になってしまいます。「アルバムに写真を収める暇がない。」という忙しい人は全てまるっとドコモに任せてしまえば、毎月素敵なフォトブックが届きます。
「そんなに毎月写真を撮る機会がないな・・・」という人も、フォトブックは4冊まで繰越すことができるので、行事ごとがあったときに思いっきり撮った写真を余すことなく形に残すことができます。

12歳以下の子どもがいるなら誰でも申し込みできる・・・
対象者:12歳以下のお子さんのいる親権者、または扶養者。
条件は基本プランに入っていることだけです。スマートフォンを使っている方ならもれなく当てはまります。お子さん一人につき1回線のみの契約が条件となります。
お子さんがドコモのキッズケータイ等回線契約を持っている必要がないため、「子育て応援プログラム」を申し込むのに有料サービスを新たに契約する必要はありません。
親子関係がわかる証明書
- お子さんの健康保険証(プログラム申し込み者が被保険者出ない場合、申込者の健康保険証も必要)
- 母子健康手帳
- 乳児医療費受給者証
- 戸籍謄本
- 住民票
扶養・被扶養の関係がわかる証明書
- (契約者=被保険者の場合)お子さまの健康保険証1点
- (契約者≠被保険者の場合)お子さま・ご契約者それぞれの健康保険証
「ドコモ 子育て応援プログラム」のご契約者とご来店者が異なる場合には、委任状およびご契約者とお子さまの親子関係もしくは扶養・被扶養の関係がわかる証明書のご提示が必要となります。
上記の確認書類があればすぐ申し込むことができます。
お子さんが産まれたばかりのお父さんお母さんでもすぐに申し込めるので、可愛い姿を撮って思い出をたくさん残すことができます。
子供が生まれたからスマホの代金を安くしたいけど、不便にはしたくないなと思っているお父さんお母さんにはぜひおすすめのサービスです。今までSDカードやスマートフォンの容量だけに頼っていた方や、クラウドは面倒くさい、不安、という方にも安心して使っていただけるサービスです。
ドコモ:子育て応援プログラム